2013年11月28日

クリスマスプレゼントのルール



クリスマスが近づいて来た…。

クリスマス準備は大嫌い。

その理由が、そう、クリスマスプレゼント


毎年毎年…膨大な量のクリスマスプレゼントを毎年人数が増えるノルウェーの家族に送っている。家族みんなに1つ、なんて生易しいものではなく、一人一人にプレゼントを送る。

去年、一昨年、誰に何を贈ったのか忘れる。
毎年毎年、誰に何を贈るか悩む。

でもよく考えると、私はノルウェーの家族から毎年の様に、靴下、マフラー、手袋という防寒グッズをもらう。手袋なんて、10ペア以上持っている。

それだけではなく、複数の家族から同じものをもらう事がある。
よくあるのがカレンダー。 ザ・ノルウェーって感じの景色のカレンダーは毎年3セット近くもらう。あれだけ人口が少ない国でこれだけの種類の愛国心あふれるカレンダーが生産されている事に驚く。

つまり、同じものを贈ってもいい。贈ることに意味があるねん。

なので、以下のルールを設定。

ルール1:去年と同じプレゼントを送ってもよし



子どもって面白いなあ…と思ったのが、姪っ子が言っていたこと。

「去年弟はクリスマスプレゼント3つもあげたでしょ。私は1つだったのに」

と言われてしまった…。

去年は甥っ子にクリスマスプレゼントを3つ送った。
と言っても、チョロQの車みたいに小さいものばかり、買った時にそれぞれのお店でラッピングしてくれたため包装は別であったがどれも安いもの。姪っ子にはもっと高いプレゼントを送った。それでも、数で言うと姪っ子1vs 甥っ子 3。

そうか…数も大切やねんな。子どもは値段とか分からんもんな。

そこで、次のルールを設定。


ルール2:子ども達はプレゼントは一人1つ



旦那くんの日本生活が長くなってくると、「日本の物」という新鮮さもなくなる。ノルウェーの家族もそれほど日本には興味を持っていない事に気付く。

そして、考えると私も、ノルウェーの家族から日本でも買えるものをもらう事がある。

そこで、次のルールを設定。


ルール3:ノルウェーで買えるものでもいい



「ノルウェーでは買えない珍しいもの」「目新しいもの」「喜ばれるもの」「必要なもの」など色々と考えて困っていたが、そういったプレッシャーから自分を解放する事で、プレゼント探しがかなり楽になった気がする。

今年はこのルールのおかげで着々とプレゼントを用意し、もうノルウェーに送る準備ができた。これが全部で5kg越え…送るのも安くはない。

クリスマス大好きな国の人と国際結婚してしまったから仕方がない事やけど、このクリスマスプレゼントの習慣、どうにかならんのか…。


「もう止めようや!みんなこのお金をほんまに必要なもんに使おうや!」と、さすがの私でも外国人の嫁としては言えん…。

2013年11月25日

石鹸は食べないで下さい


まだ1回しか妊娠した事がないから、私のつわりが何れ程のレベルだったのか分からない。


それでも、全く食事が摂れなかったわけではく、一番酷かった時でも麦茶とフルーツを食べられてたから、水を飲んでも吐いてしまうような妊婦さんと比べたら、まだまだましな方やったんかもしれへん。

そんな私を心配して色んな本を読み妊娠について勉強をする旦那くん。
それ自体はありがたい事やけど、何気なく本に書かれていることを鵜呑みにしてしまう。

そんな旦那くん、つわりに関して震え上がったのが



「食べ物でないものを食べたくなる妊婦も中にはいる。例えば石鹸!」

という一文。

これを読んでからは、「石鹸は食べたいですか?」と毎日聞かれる様になった。

「食べ物じゃないものを食べたくなった時は先ず旦那くんに相談する」という約束までさせられた。

毎朝会社に行く前に「今日は石鹸食べたいですか?」と聞かれ続け、いい加減辟易としてきたため、ある日



「今日は食べたいかも」
と冗談で答えてみた。


硬直する旦那くん。


その後私はまた寝てしまったが、起きてトイレに行き、手を洗おうとハンドソープに手を伸ばしらたところ…ハンドソープのあるべき場所に除菌ウェットティッシュが置いてあった…。


まさか…と思いキッチンや洗面所、お風呂を確認したところ、家中の石鹸が姿を消していた。


私と子猿のことを心配して故の行動であろうが…

手くらい洗わせろや…。


その後家中を探して旦那くんが隠した石鹸を発見。


仕返ししてやろうと思い、残り少なくなっていたトイレのハンドソープと食器用洗剤の容器を空にして、旦那くんの帰りを待った。


驚かせてやろうと思ってただけやけど、顔面蒼白で救急車を呼ぶ一歩手前の騒ぎになってしまい、何年かぶりに旦那くんに本気で怒られた。


2013年11月6日

妊娠=最高の幸せ ではない

人に非難されたり、人を不快にさせてしまうかもしれへんけど、今の素直な気持ちを書き留めておこうと思う。


「妊娠した」と打ち明けると(最近は打ち明けるまでもなく巨大なお腹を見たら分かるけど)、瞬時に「幸せわけて〜♥︎♥︎♥︎」や「今が一番幸せな時期やねえ♥︎♥︎♥︎」とか目を細めて言われる。まるで歩く幸せ拡散機の様に取り扱われる。

まあ私のお腹が大きいという事にこれだけの幸せを感じてくれはるんは、ありがたい。

確かに、女性として、妊娠・出産は大きな事なのであるのは否定しない。
子どもを切望していた人達にとっては尚更そうなんやろう。

でも、そうではない、妊娠した心境が必ずしも「幸せ」ではない人もいる。
私もその一人。



正直なところ、私の第一の反応は「まじかよー」であった。

旦那くんは結婚する前から子どもが欲しいと宣言しており、最近はますます「いつ産みますか?」「君と子どもを育てたいです」「家族になりたいです」攻撃が強まっていた。

なので、私としてもアラサー卒業までには出産する「つもり」ではあった。

でも、妊娠が判明した時は新しい仕事に就いたばかりで、しかもその仕事がめっちゃやり甲斐があって、これから新しいフィールドでキャリアを積んで行きたいと強く思っていた時の事であったし、まだまだ年齢的にも時期的にも早いというのが率直なところ。

もちろん、産まないという選択肢は最初からなかったが、テンションは全く上がらん。

しかも、妊娠発覚2週間後から悪阻に襲われ、ますますテンション急降下。

私は結婚式の日に「こんなに不機嫌な新婦さん珍しい」と言われた事を誇りに思っているが、今回クリニックの主治医には「テンション低い妊婦さんやねー」と言われた。

なので、「幸せわけて〜♥︎」なんて反応をされると逆なでされている気分になる。

でも、このなんやろう、世間の「妊娠=最高の幸せ」というイメージを崩さない様に、波風たてる事なく、話題を変えたりその場を去るという対処法を学んだ。



最近は、胎動を感じ、胎児とコミュニケーションも取れるようになり、若干の妊婦としての自覚も私なりには湧いて来ていると感じている。

でも、いかにも「幸せ満タン♥︎」な日本の妊婦向け雑誌などは開く気に全くなれない。



まあ、なんだかんだ言いながらも、こんな私の愚痴を永遠と聞いて、私の分まで親としての自覚を持ってくれている旦那くんがいる事がせめてもの救いなのかもしれない。




旦那くんからの妊娠記念のプレゼント。
なかなかテンションが上がらない私に、
最近私がはまっているBjorn Wiinbladのウォールプレートの中でも
妊娠・出産シーンが描かれたものをプレゼントしてくれました。


2013年11月4日

戻ってきました

しばらくアメーバの方でブログを書いていましたが、こちらに戻ってくる事にしました…。

妊婦生活も残すところわずか、もうすぐ第一子誕生。
妊娠が分かってから、心配性大爆発の旦那くんやけど、私よりも親としての自覚を持っている様で、お仕事もバリバリ頑張ってくれている。頼もしい。

どれだけ定期的にアップできるか分からへんけど、ヒッソリと続けていきます。

また気が向いたらのぞいて下さい!